久しぶりの大阪、1泊目はホテルモントレ ル・フレール大阪に宿泊しました。
・大浴場、サウナあり
・3名で泊まって 5~6,000円/1人 素泊まり
大阪は以前長期出張で滞在していたので、街を歩くと当時のことをいろいろと思い出します。
居住地以外に長期滞在したこと、よい経験だったなあ。
思えばこれがきっかけで小奇麗なビジネスホテル宿泊好きになったと思います。
立地
大阪駅から徒歩5分。北新地のエリアにあります。
最初は地上から行ってしまいましたが、地下通路からも行けるので暑い日、雨の日は地下通路で移動がおすすめ。
すぐ向かいに大阪駅前第1~第4ビルがあり、レトロなビルですが飲食店が沢山入っていて活気がありました。
”モントレ違い”に注意
注:大阪にはモントレが複数あります
大阪駅から7分、ウィーンをテーマにした
難波駅直結の
京橋駅から5分、アメリカン・アールデコをテーマにした天然温泉のスパもある
そして今回宿泊した大浴場ありの
特に”ル・フレール”と”ラ・スール”なんてわざとかと思うほど、紛らわしい。
間違う人いると思うけど大丈夫なのかな・・・?
ホテル内
よくあるエレベータ内でカードキーをピッとするシステムではなく、
フロアごとのエレベーターと廊下の間にカードキーで開く自動ドアがありました。
こちらの方が使いやすくて安心感もあってよかったです。
フロント横ラウンジではフリーのドリンク提供もありました。
インスタントじゃないホットコーヒー、カフェラテ。
お茶のティーパック類、アイスの緑茶(?)など。
到着後、コーヒーブレイクできてよかったです。
お部屋
ツインルーム(23㎡)にエキストラベッド1つ追加でしたが、
想像してたより狭さを感じず快適に過ごせました。
沖縄で泊まったモントレはコロニアル風で、
モントレといえばヨーロピアン調なのかと思ってましたが、
ホテルによりテーマが異なるようで、こちらは和モダンな感じでした。
口コミでは賛否両論だった抱き枕(?)
娘はやたら喜んでました。
ハンガー沢山のクローゼット
ライト内蔵のミラー、
サービスのお水も嬉しい。
部屋着・パジャマ
着心地のよいコットン上下のパジャマ。
沖縄モントレと同じものだと思います。
着心地よし&このまま大浴場OKなのでラクチン。
お風呂・大浴場
お部屋のお風呂はユニットバス。
大浴場に行ったので使えなかったけどシャワーがミラブル。
マウスウオッシュやヘアバンドなどちょっと嬉しいアメニティが充実。
大浴場は宿泊者専用で無料でした。
女性用はミストサウナ、男性用はドライサウナあり。
(写真は公式より)
ちなみに・・名前が紛らわしいホテルモントレ ラ・スール大阪
のスパは有料だけど天然温泉だそうです。
こちらも行ってみたいな。
食事
夕食はちょっと足を延ばして阪急百貨店の”フードホール”で食べました。
フードホール | 阪急三番街 (h-sanbangai.com)
フードコートより広くて単価も高く、食事目的に訪れるお客さんが多いのが
フードホール、と定義されているようです。
実際こちらはめちゃくちゃ広くて、ソファ席も多く、それぞれの食べたいメニュー(ステーキ、たこやき、串揚げ)を選べてとても快適でした。
そして周辺にはデパ地下もたくさんあるので、美味しそうなパン、フルーツサンドなど買い込み朝食にしました。
ちょっと注意点としてホテル内には自販機が設置されていません。
コンビニで買ってねの旨の案内がありましたがそのコンビニがちょうど工事中。
ホテルと同じ建物内のスギ薬局でドリンク類を買い込みました。
ドリンクの品揃えよし&安いので結果的にはお得でした。
あと、たまたま何かイベントだったのか、いつもなのか不明ですが、
夜、外から音楽がずーっと聞こえてきました。
スピッツとか、ゆずとか世代的に分かり過ぎる選曲なので、ついつい頭の中で歌いたくないのに歌ってしまう状態に。(ぼんやり聞きながらいつの間にか寝ました)。
大阪で泊まったもう1つのホテル、シティプラザ大阪