ぐるっとパス活用シリーズ5回目。
今回は多摩六都科学館に行ってきました。
アクセスが難
複数のアクセス方法がありますがどの駅からも絶妙に遠い。
車無しの我が家は花小金井駅から徒歩18分ルートで行きました。
(車酔いで乗り物苦手な娘にバスは断固拒否され・・・)
秋の過ごしやすい気候の日だったのでそれほど長く感じなかったです。
到着!
この特徴的な丸い建物はドームスクリーン。
プラネタリウムは入館時に予約
一番のお目当てはドームスクリーンで見る世界一認定のプラネタリウム。
ぐるっとパスは、観覧付入館券(1,040円)相当として使うことができます。
入場時にぐるっとパスを提示すると、
どのプログラムを見るかを聞いてくれます。
訪れた日の上映スケジュールはこちらでした。
夏休み等は早めに満席になってしまう、と聞いていましたが、
この日は割と空いていたようで、入館した10時時点ではどのプログラムも空きありました。
私達は13:10~全編生解説プラネタリウム「食にまつわる話」を予約。
コード付きチケットを発行してくれました。
このチケットで退館、再入館、プラネタリウム入場ができる仕組みです。
分かりやすい!
展示室
チャレンジの部屋、からだの部屋、しくみの部屋、自然の部屋、地球の部屋の5つの展示室を順に見て回りました。
チャレンジの部屋では月面の重力を体験できるムーンウォーカーが人気!
おもしろそうだし、10:30時点でまだ整理券も十分残っていたのに、
怖そうだからヤダ、と娘はやりませんでした。
感想聞いてみたかったのに残念・・・
一方、娘が1番はまったのはからだの部屋の反射神経チェック。
もぐら叩きの要領でランプが付いた箇所を素早くタッチしていきます。
これは面白くて私も何度かやりました。
47都道府県の”石”の特別展示もありました。
石や鉱石って不思議と見入ってしまいます。
ちょっとしたアスレチックのようなコーナーがあり面白そうでしたが、残念ながらコロナ対策で「お休み中」。
他にもお休み中の展示がいくつかありました。
ランチはキッチンカーごはん
こちらの施設、休日はキッチンカーが出ていることもあると何かで見ていたので、一旦退館してみると・・・
この日はこちらのキッチンカーが来ていました。
美味しそう!
私はローストビーフ丼にしました!
気候もよく、お外ランチを楽しみました。
科学館内には、持ち込みOKのきれいな休憩室とおしゃれカフェもあるので、お天気イマイチな日はどちらかでランチがよさそうです。
プラネタリム鑑賞
プログラムは予約済ですが、座席は自由席です。
開始15分前に行くと既に30人以上並んでいて、
開場後、真ん中上部の3人並び席をギリギリ確保できました。
科学館内はそれほど混雑していませんでしたが、プラネタリウムのこの回はほぼ満席。
こちらが世界一認定のプラネタリウム投映機「CHIRONⅡ」
座席はリクライニングも可能で快適。
本当に街を見下ろして星を見ているような不思議な感覚で、生解説も面白く、45分あっという間でした。
遠かったけど見に来てよかった☆☆☆
カフェ、六都なおきちで休憩
プラネタリウムは飲食禁止なので終了時には喉がとっても乾いてしまい・・・
館内のカフェへ。
六都なおきち | 西東京市多摩六都科学館1Fの地元食材、手作りの自然派カフェ (tanashi-naokichi.com)
黒みつ珈琲フロートをいただきました。
普段は甘い飲み物を飲まないのですが、歩き疲れて喉カラカラだったので、黒みつ入りのコーヒーとっても沁みました。美味しくて元気になりました。
六都科学館は、今年の夏休み頃自由研究用に行こうかなと思ってたけど、ちょっと遠くて行きそびれてしまっていた施設。
ぐるっとパスのおかげで行くことができてよかった。
ぐるっとパス早くも8施設目。
十分2,500円の元は取っていますが、あと1,2か所行けるかな・・?