お目当ては「パンダ」
久しぶりに無性にパンダが見たい。
以前下調べなしに上野動物園に行った際は、待ち時間が長くて見られなかったパンダ。今回はちゃんと調べてみました。
パンダがいるのはどこ?
上野動物園公式サイト - 東京ズーネット (tokyo-zoo.net)
上野動物園公式にパンダ情報は載っているし、ツイッターやブログ上の情報も多いのですが、結局どうしたらいいのかがなかなかつかめない。
コロナの影響で門が閉鎖されていたり、開門時間が変わっていたり、双子パンダの観覧が抽選⇒先着に2022/10変わったりしたため、最新情報が分かりにくいのでした。
2022/11時点の情報を整理すると、
東園に「シャンシャン(おねえさん)」
西園パンダのもりに「リーリー(お父さん)」と「シャオシャオ(お母さん)・レイレイとシンシン(双子)」
全て先着順で「リーリー」はほぼ待ち時間なし。
「シャンシャン」「シャオシャオ・レイレイ・シンシン」は混雑時は50分~待ちの場合も。
今回は西園パンダのもりで「シャオシャオ・レイレイ・シンシン」と「リーリー」を見ると決めました。
パンダを見るには”どこから入るかがポイント”
公式サイトより
西園パンダのもりは正門からはとても遠いので、弁天門(地図左下)か池之端門(地図左上)から入る方がよさそうです。
そして更に調べると池之端門の開門は他より遅い10:30だと分かりました。
つまり、弁天門から入る、の一択です。
※シャンシャンがお目当ての場合はもちろん正門から。
実践
当日、上野駅は公園口ではなく不忍口から出て、弁天門を目指します。
開門9:30の直前に到着したところ、既に長蛇の列ができていました。
開門後はまっすぐ歩いていくだけで、自然に「シャオシャオ・レイレイ・シンシン」の待ち行列に並ぶことになります。
長時間待つことも覚悟しましたが、列はスルスルと進み、
途中少し遠くに「リーリー」が見られました。
ここで見られると思っていなかったので思わぬサプライズに歓喜。
一心不乱に朝ごはんを食べるリーリー。
リーリーのおかげで待ち時間を長く感じることもないまま「シャオシャオ・レイレイ・シンシン」にもご対面できました。
木に登ったりと意外と活動的な姿を堪能。
パンダを見ると頭の中は「カワイイ」という感情だけでいっぱいに。。。
娘と「かわいいね」「ほんとうにかわいいね」と何回「かわいい」と言ったかしら。
「シャオシャオ・レイレイ・シンシン」を見終わった後は、改めて「リーリー」専用レーンにも行きました。
「リーリー」は全然待ち時間無しですぐに会いにいけました。
離れたところから見ていたら、ちょうどリーリーが目の前にやってきて、どっかとこっち向きに座って笹をむしゃむしゃし始めました・笑
西園をじっくり見られた
いつもは正門から入り東園に時間をかけるので、今回西園から入ったことでいつもの上野動物園とはちょっと違う楽しみ方ができました。
はちゅうるい館に初めて入りワニの大きさに驚くなど。
まとめ
「シャオシャオ・レイレイ・シンシン」に会うなら、弁天門から。
11月の日曜日、開門時間の9:30に弁天門に到着し、10:00には観覧できました。
並ぶのが難しい場合は待ち時間のない「リーリー」に会うのもおすすめ。
中国への返還が決まった「シャンシャン」に会いに行くには正門から。
返還前はますます混雑しそうです。
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2,000円くらいとお安い。
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