2024年3月末3泊4日台湾旅行の記録です。
今回の旅行では3泊とも
ランディス台北ホテル(台北亞都麗緻大飯店)(THE LANDIS TAIPEI)
に宿泊しました。
リージェント台北に泊まってみたいな~と思っていたのですが、予算オーバーになってしまったので、トリプルルームがありアクセス・クチコミがよさそうなホテルを探しました。
HIS等でのホテルグレードは☆4つのホテルです。
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アクセス
松山空港からは車15分。タクシー150元(750円)ほどの距離で近いです。
旅行会社の送迎を利用しましたが、最初におろしてもらえた&ピックアップは最後だったのがよかった。(他ホテルより松山空港寄りだからかな?)
なお送迎は念のため付けたのですが、松山空港からホテルへのアクセスはとてもいいし、旅行会社の送迎は民芸品店等への立ち寄りで遠回りになってしまうので、次行くことがあれば自力で移動しようと思いました。
最寄りのMRTはオレンジの路線の中山国小駅から徒歩3分。同じ路線の行天宮も徒歩5分ほど。
利便性では赤の路線沿いに泊まるのがベストだとは思いますが、中山国小からも大抵の観光スポットに1回乗換で行けるので十分便利でした。
↓MetroTaipeiアプリのスクショ。
このアプリ、所用時間や運賃が調べられて便利でした。
Go! Taipei Metro - Google Play のアプリ
お部屋
家族3人でトリプルルームに宿泊。
リビングと寝室エリアに分かれていて、リビングに1台エキストラベッドが置かれていました。
ウェルカムフルーツのリンゴは食べると即補充され、フルーツ大好き娘歓喜。
どちらの部屋にもTVが付いており、TVっ子娘歓喜。
お茶3種とLAVAZZAのコーヒーカプセルは無料、その他のドリンクやお菓子は有料。
少し前まではペットボトルのミネラウォーターがあったそうですが、SDGSの観点から?ウォーターサーバーから水を汲んでくる方式に変わったとのこと。
これはちょっと残念ではありました。
↓ウォーターサーバーはエレベーターホールにあり。
リビングには大きなデスク、ソファ、1人掛けソファがあり、とっても広々。
娘の体調不良など意外とホテルで過ごす時間も長かったので、ゆとりある空間がありがたかった。
デスク上のiPadで照明のコントロールや備品の貸し出し依頼など色々操作できました。
寝室側TV。利用しませんでしたが浴衣も用意されていました。
写真右側がバスルーム
バスルーム
これもこのホテルを選んだ理由の1つ。
独立したシャワーブースと、大きなバスタブが付いています。
シャワーとトイレのドアはスライド式でどちらかしか閉じられないので、少し落ち着きませんが大きな支障はなく全般的に快適でした。
(写真を撮り忘れたので、説明下手で伝わらないかもしれませんが・・)
朝食
朝食は、メインを選択できると何かで見ていたのだけど、ビュッフェのみでした。
一般的なホテルの朝食メニュー一通り+中華メニュー(お粥、餃子、肉まんなど)というかんじ。
ジュースはオレンジジュースのみ。
フルーツはパイナップルやスイカなど4種ほど。
経費節減で方式が変わったのかな?と思っていたら、最終日の月曜日はメイン選択制でした。平日のみ選択可能なのかもしれません。
ビュッフェで美味しかったパンケーキを選択したら、超ボリュームがあり、食べきれなかった。
各種施設
最上階に広いジム、
キッズスペース、
ヨガルームがありました。
利用しなかったけどサウナもあり。
屋上に出ると台北101も見えました。
屋上では喫煙している欧米系の方が意外と多かった。
日本では紙のたばこ吸っている人をあまり見なくなった気がしますが、台湾では結構見かけたな~。
お客さん全体も半分以上が欧米系、あとは日本人とその他アジア圏の方々・・というかんじでした。
おすすめ度
以前台北に行った際は、お値段重視で西門の狭くシャワーのみのホテルに泊まりちょっと失敗だった思い出があるのですが、
今回のランディスホテルは広々とした部屋で、バスタブが大きくてとても快適でした。
台北のホテル高騰の中、比較的手ごろな価格で安心して泊まれるホテルだと思います。
楽天トラベル
ランディス台北ホテル(台北亞都麗緻大飯店)(THE LANDIS TAIPEI)
HIS
日々の夕食もホテル周辺で食べたのでまた別記事でまとめたいと思います。