3泊4日台湾旅行の夕食で食べたもの。
何れもランディス台北ホテル(THE LANDIS TAIPEI)から徒歩で行きました。
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1日目:京鼎樓(ジンディンロウ)で念願のタロイモ小籠包
13:30頃台北松山空港着、ホテルには15時にチェックインできたので、散歩がてら中山方面へ街歩きしながら京鼎樓(ジンディンロウ)へ。
歩いて20分と少しかかりました。
大抵のガイドブックに載っていて、日本にも支店が沢山ある有名店。
数ある小籠包のお店からここを選んだのは「タロイモの小籠包」があるから。
ほのかな甘さのスイーツ的位置づけの小籠包。
13年前の台湾旅で美味しさに驚き、なのに日本では未だお目にかかれないので、絶対に台湾で食べたかったのです。
事前の調査でタロイモ小籠包がメニューにあると分かったのは、超有名店の鼎泰豊(ディンタイホウ)とこの京鼎樓とその姉妹店の京鼎小館。
(他でも食べられるかもしれませんが、情報を見つけられず)
頼んだもの。
賞味期限18日の台湾ビール 18days
軽やかで美味しかった。
小籠包
空心菜炒め
ワンタンメン(?)
海老チャーハン(写真なし)
そしてタロイモ小籠包
13年ぶりに食べられて満足。
小豆餡の小籠包は日本支店でも食べられるのですが、タロイモはないのよね・・日本人にも受けそうなんだけどなあ。
こちらのガイドブックに5%オフクーポンが付いていたので、使いました!
家族みな小食な割には頼みすぎて、後半苦しくなってしまいました。
そしてこの帰り道、娘が腹痛になってしまいかなり焦りました。
乗り物酔い続きからの食べすぎのためだったと思われます。
2日目:好記擔仔麵
2日目はホテルから徒歩10分でルーローハンが美味しいと評判の黄記魯肉飯を候補にしていましたが、娘は「麵がいい」と主張。
↓結局行けなかった黄記魯肉飯
徒歩13分のところの好記擔仔麵も気になってました。
GoogeMAPの口コミに投稿された写真を見ると、ルーローハンらしきものもあり、ご飯派の夫も大丈夫そうなので、ここに決定。
店頭には色々な料理のサンプルが出ていてそこから選んで注文するのですが、それほどはお腹が空いてなかたので、タンツーメン2つとルーローハン(GoogleMAPクチコミの写真を見せながら)、と伝え頼むことができました。
タンツーメン50元、ルーローハン40元という安さ。
小さいサイズなので本来は”締め”に食べるものなのかもしれませんが、私達にはこのサイズがちょうどよかった。
このお店がある、吉林路沿いにはスーパーもあり、飲み物やアイスを購入。
この通りは飲食店も多く、すごく混雑しているお店もありました。
行列ができていて気になったお店。ガチョウ肉のお店だったのか。
この海鮮のお店もすごい賑わいでした。
3日目:天外天精致麻辣火鍋で火鍋
3日目の夕方~は土砂降りが降ったりやんだり。
あまり遠くには行けないし・・通るたびいつも賑わっていた
ホテルから徒歩3分ほどの火鍋のお店はどうだろう?
こちらの記事を見つけて、よさそうだったので行ってみることに。
JCB優待あり♡「天外天」で本格的な火鍋ビュッフェを!ハーゲンダッツ食べ放題・お酒も好きなだけ!! | スタッフブログ | たびらば[旅LOVER] 海外旅行情報サイト
幸い予約無しでも入れましたが、徐々に満席に。
お肉、魚介、野菜、フルーツ、スイーツ、ハーゲンダッツ全て食べ放題。
日本でいうと安楽亭とかしゃぶ葉とかあたりの庶民的食べ放題というかんじ。
自分で注ぐカールスバーグの生ビールも飲み放題!
謎の食材と山盛りの貝と海老を食べまくる外国人のみなさんに圧倒され、
初日食べすぎで腹痛になった娘がハーゲンダッツのラズベリーを食べまくるので気が気じゃなく、私は沢山は食べられなかったのですが、面白いお店でした。
鍋のスープは3種類選べます。
上記JCBの記事にあった和風スープは無くなっており中華風スープに変更された模様。
トマトスープが思いのほか美味しかったので、次の鍋の季節はトマト鍋をやると決意。
コースは食べ放題、飲み放題の1択のみと超シンプル。
時間と曜日、大人・子供で料金は変わります。
この日は日曜夜大人2人、子供1人で2000元ほど(約1万円)でした。
平日はJCBカードで5%割引になります!
ホテルから徒歩圏に色々なお店があったので便利でした。