sumireのセミリタイア、FIRE記録

IT会社員25年→セミリタイアするまで・してからの記録。ポイ活、お得好き。

【2024台湾】旅行前にやった手続き色々

2020年、沢山調べて考えて予約し、子供のパスポートを取得し、ガイドブックを2冊も買ったのに突然のコロナで中止になってしまった台湾旅行。

ようやく今回行くことができました。(帰国済)

このブログを書いている途中に台湾で大きな地震が発生のニュースが入り驚いています。2011年に台湾を訪れた際は日本で東日本大震災が起きたし、本当にいつ何が起きるか分からない。被害が大きくならないとよいのですが・・古い建物が多かったし心配です。

 

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飛行機&ホテルの予約

4年前に予約した際と同じ条件、

・3月の土日を含む3泊4日

エバー航空

・リージェント台北ホテル

で検索すると・・・

2020年:約18万円 ⇒ 約45万円 に旅行代金(※)が高騰していました。

※家族3人分の飛行機+ホテル+空港使用料等の諸費用。

 

子供が未就学児から小学生になったという違いはありますが、それにしても高すぎる。

LCCならもっと安くなりますが、今回は初子連れ海外なのでエバーは死守したく、他のホテルを探すことに。

 

場所は少し中心地から外れますがランディス台北ホテル(台北亞都麗緻大飯店)(THE LANDIS TAIPEI)のトリプルルーム+エバー航空 約28万円で希望の日程が抑えられたので今回は阪急交通社で予約をしました。

 

過去の経験より、アジアの海外旅行はこの2社あたりで探せば金額的にも対応的にも問題ないかなと思っております。

HIS(台湾旅行

阪急交通社

 

海外旅行保険に加入

エポスカード海外旅行保険は2023年に自動付帯ではなく利用付帯になってしまったので、エポスカードで旅行代金を決済しました。

これで私分の保険はOK。

阪急交通社を「選べるポイントアップショップ」に登録し、ポイント還元3倍の対象にしました。他にもHISやJTBなど主要な旅行会社が選択可能なので支払い前に登録するとちょっとお得。

 

下記を斜め読みして、家族分も保険対象になるのかな?と一瞬期待したけど、

海外旅行傷害保険|クレジットカードはエポスカード (eposcard.co.jp)

熟読すると”家族がエポスカードを持っていれば”私が決済をしても保険の対象となるということのようです。

 

エポスカードは私しか持っていないので、夫と子供分はネットで比較検討してソニー損保に加入しました。

決め手は契約者が被保険者に含まれなくてもOKだったこと。(契約者が含まれないとNGな保険もあった。)

一番ライトなプランで3泊4日2人分で2260円ほどでした。

 

結論から言うと保険は使いませんでしたが、途中子供が少し体調不良になり、その際は「もし病院に行くことになっても保険会社のサポートが受けられる」ことがとても心強く感じました。

地震などの災害で怪我をする可能性もあったことを考えると(保険というものがあまり好きではないのですが)海外旅行保険は必要だと思いました。

 

オンライン入国カード

台湾の入国カードは事前にオンライン申請も可能だったので、こちらを参考にやってみました。

【2024年最新版】台湾入国カードの書き方。オンライン申請は5分で完了 (taiwan-kanko.com)

 

入国審査はカードを書いた場合と同じ列に並ぶことになるので、機内でカードを書く時間が節約される程度ですが、事前に時間があればやっておくとスムーズだと思います。

 

エバー航空のオンラインチェックイン

今回利用したエバー航空は、48時間前からオンラインチェックインが可能で、その際に座席指定もできました。(それより前に座席指定する場合は有料)

 

<雑な覚書>

48時間前より前:予約番号と名前を入力しチェックインの予約?ができた。

Homepage - エバー航空 | 日本 / Japan (日本語) (evaair.com)

48時間前:自動チェックインされ、適当な座席が割り当てられた。

48時間前以降:座席を変更したい場合は変更可能。

(かなり後方の真ん中3列が割り当てられていたので、もう少し前の窓際3列に変更しました。)

この時点でBoardingPassの印刷が可能。

画面上ではQRコードだった箇所が印刷すると変なバーコード?になってしまったのでちょっと不安でしたが、このバーコードで搭乗できました。

(常識なのかもしれませんが、なんせ12年ぶりの海外なもので・・)

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チャイナ服レンタル(無料)の予約

「歩く台北」の最新版がちょうど発売されたので、購入してみました。

一般的なガイドブックのような有名店や観光スポットの情報は潔く記載されておらず、詳細な地図に特化された薄くて持ち歩きやすい1冊です。

 

歩く台北Kindle版

 

こちらの本で、迪化街にある大稲埕ビジターセンターでレトロ衣装変身体験ができる、ということを知りました。

大稲埕ビジターセンターのレトロ衣装変身体験予約システム (travel.taipei)

 

予約は1か月前から可能ですが、気づいた際はすでに1か月前を切っており、空きがありませんでした。

諦めきれず何度もサイトを確認していたら、キャンセルが出て予約できました!

ちょうど3人分のキャンセルが出たのはとてもラッキーだったのかも。

当日も空きがあれば体験できるようですが、各国の観光客に大人気だったので、

1か月前の予約開放日に予約するのがよいと思います。

実際の体験はまた書きたいと思いますが、気軽な変身体験としておすすめです。

↓こちらは子供用の衣装

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スマホ楽天モバイル

下記で、楽天モバイルを再契約したことを書きましたが、

 

スマホもLINEMOから楽天モバイルに変更しました。

2人とも簡単な設定変更(ローミングをON)だけで台北で快適に使うことができました。

 

夫は上記記事内に書いたKKDAYの海外SIMを利用。

こちらも簡単だし安くてよかった、とのこと。

 

少し別行動する場面もあったので、Wifiを共用するよりそれぞれ使えて便利でした。

 

 

 

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