チャイルドシート⇒前カゴ化を決意
2014、5年頃に購入した、Panasonicの子乗せ電動自転車ギュット。
↓私が購入したときよりずっと洗練されてますが、タイプとしてはこちら。
当初は前に子を乗せ、数年後からは後ろにチャイルドシートを追加し大活躍していましたが、前カゴはとっくに卒業、後ろにも乗らなくなって早2年半以上。
前のチャイルドシートは荷物入れとしては使いづらいし汚れてみすぼらしい。
後ろのチャイルドシートも駐輪場でとっても邪魔。
重い腰を上げ、調査を開始しました。
自転車屋さんで聞いてみて分かったこと
・普通の自転車カゴではダメで、自転車のモデルに合うメーカー純正の前カゴが必要。
・我が家のギュット(型式ENMD635)の純正カゴは既に製造中止だけど後継機用のカゴなら付けられる。
・店舗では純正カゴの取り扱いがないのでメーカーに発注して取り寄せる必要あり。
・チャイルドシート⇒カゴの付け替え・後ろチャイルドシートの取り外しの工賃は3,000円程度。
・カゴは持ち込みでもOK
※自転車屋さんにより対応に差があるかもしれません
調査結果を受け、私は前カゴをネット購入して持ち込むことにしました。
純正カゴは楽天でもAmazonでも
パナソニック電動自転車用で今購入できるのは型番NCB2165Sフロント・リア兼用のカゴ(バスケット)でした。
商品レビューを読んでいくと、「201X製のギュットに付けられました!」のようなコメントが見つかり、これならいけそうと確信。
私は調査時の最安ちゃりんこ王国楽天市場店で購入。
自転車屋さん店舗で取り寄せなら定価(¥5,300)のところ¥4,720に加えポイト還元もあるので実質1,000円以上お安くなりました。
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Amazonでも取り扱いあり。現時点では¥4,709。
パナソニック(Panasonic) フロント・リヤ兼用 バスケット ブラック NCB2165S YD-4540 自転車
いざ自転車屋さんへ
カゴを持ち込み、付け替えを依頼。
預けて数時間後に取りに行くと生まれ変わった電動自転車がそこに。
工賃は前チャイルドシート⇒カゴ付け替え+後ろチャイルドシート外しで2,750円でした。
交換してよかった。
自力で付け替えすることも可能だそうです(ネット調べ)が、不器用でやりきる自信がなかったので自転車屋さんにお願いしました。
外したチャイルドシートを粗大ゴミに出すのもまた億劫なので、そのまま引き取りしてもらえたし、依頼してよかった。
前カゴを変えた自転車は、新品とはいかないまでも生まれ変わったようで身軽で快適。
面倒で後回しにしてしまっていましたが、やってしまえば本当にスッキリしました。
スッキリしたシリーズ。スイッチのジョイコン修理