現在子供は小学2年生。
共働きなので放課後は学童へ。
学童で当日の宿題は終わらせて来ることが多く、帰宅後は本人の気が向けばワークなどをやることもありますが、特に勉強時間の決まりは作っていません。
あとは「ThinkThink」という知育アプリをやったりやらなかったり。
【公式】シンクシンク|思考力を育てる知育アプリ Think!Think! (wonderlabedu.com)
無料コースは1日1回、スタンダードコース(300円/月)は1日3回遊べるしくみ。
こちらは、図形パズルや迷路ゲームができるアプリで、学校の勉強そのものではないけど、思考センスが伸びる!らしいのでそこを期待して・・
スタンダードコース→放置してたので解約→またやりたがって契約→また放置し始めたので解約。という状態です。
さて、娘によると、
毎日のように習い事をしている子や、塾に行っている子もいるそうです。
ネットでも中学受験を見越してのSAPIXなどの塾通いについての記事も見かけます。
私が生まれ育った地方とは違い東京では中学受験は「当たり前」に近いようで・・
我が家では受験するともしないとも決まっていませんが、
「受験して合格したら入れる中学校」と
「受験しなくても入れる中学校がある」
ということは子供には教えてあります。
(保育園時代に小学校受験をしたお友達がいたので、何となくイメージは付いている様子)
基本的な考えとして
ドーピング的な受験テクニックの詰込みをしてまで中学受験はしないということは意識しています。
それで合格できてもどこかで無理が来ると思うので。
でも親の情報不足、準備不足で可能性をつぶしたくはないな・・どこまで関わるのがいいのか難しい。
そんなことを考えていたところ、娘から熱心に「進研ゼミをやりたい」とお願いされました。
やっているお友達が複数いるようで、私もやりたい!と。
毎月届くタイプの教材って結局やらなくなるからなあ(←私はできなかった)と渋ってましたが、熱心なプレゼンを繰り返され、夏休みは学童で過ごす時間も長くなるし、と根負けして入会しました。
小学2年生の料金は
年払いなら月3,180円
毎月払いなら月3,980円
いつものようにお得を追求するなら当然年払いですが、惰性で続けることを避けるため一旦、毎月払いにしました。娘にはやらなかったら即やめると伝えてあります。
後程調べたところ、年払いでも途中退会の場合しかるべき計算のうえで返金をしてくれるそうなので、年払いに変更しました。
退会した際の返金額は、どのように計算されるのですか? | 小学講座サポートサイト|チャレンジやチャレンジタッチのよくある質問 (benesse.co.jp)
↑具体例は書いてませんが、年払いにして1ヶ月で辞めたら場合は3,980円の残りを返金する、ということだと解釈しました。
なお進研ゼミ小学講座は、昔ながらの紙中心の教材と、チャレンジタッチというタブレット型の2種類がありますが、
主に学童の自習時間用なので紙テキストを選択しました。
届いた教材を見てみると、子供が楽しめる工夫が沢山で内容はよいと思いました。
1年生の復習問題の丸つけをしてみると、意外な問題ができてなかったり、ということも分かりました。
学童で同じ教材を使ってお友達と勉強できるのも嬉しい様子。
このまま続けられるか、見守りつつ中受をするかどうかは、もう少し先に考えればいいかな。
<追記>始めて1か月後の状況はこちら