FIREを視野に入れるにあたり、収入に続き支出も総括しておこうと思います。
以前、向こう30年の支出のシュミレーションをしているので、その範囲におさまっているかをチェックします。
生活費(予算11万円/月)
食費、外食費、日用品、雑費、光熱費を含みます。
ほぼ予算範囲内でした。
教育費・子供関連(予算4万円/月)
習い事、学童、給食費、教材費など。夏に始めた進研ゼミもここに含めます。
4万円/月を予算にしていましたが平均するとややオーバーしてました。
1月から習い事を整理したので一旦下がりますが、塾に通うようになるとかなりかかると聞いています・・(ブルブル)。
進研ゼミも学年ごとに金額が上がるし、今後は予算を多めにとっておかなくては。
医療費(予算5万円/年)
予算を年間5万円にしてましたが、3万5千円ほどかかりました。
主に↓の歯医者費用です。
治療がなかなか終わらずこの後保険外の治療が残ってるので、
今年(2022)は少なくとも10数万円かかる予定。
他の医療費がかからないよう予防に努めなければ。
住宅費
住宅ローン&固定資産税は当然ながら予算通り。
働いていれば無理なく返せる範囲ですが、もし辞めるとなるとやはりここが大きい・・!せめて固定資産税をお得に払おうとauPAYを導入しました。
その他大きな出費、臨時出費
エアコン
在宅勤務が続き、エアコンがなかった部屋にも設置が必要に。
リーズナブルなエアコンを探しアイリスオーヤマにたどり着き約5万円でした。
楽天ポイントも沢山還元されたし、問題なく冬も使えています。
エアコン以外では子供の誕生日、クリスマスプレゼントが大きめの出費というくらいでした。
2022はそろそろ冷蔵庫が10年選手なので、買い替え時期かも。ベッドも欲しいな・・
旅行、ホテル宿泊、帰省
趣味のホテル泊。数えてみたら2021は10個のホテルに泊まってました。
宿泊記/滞在記 カテゴリーの記事一覧 - sumireの調査&体験記(宿泊、ポイ活、ふるさと納税‥) (hatenablog.com)
会社の福利厚生やポイ活を活用しているのでそれほど元手はかかってない(はず)。
帰省の交通費も入れて約20万弱でした。
まとめ
振り返ってみると、基本的に予算内で生活できているし
ふるさと納税は税金の前払いなのでノーカウント、とすると
大きな買い物はほとんどしていませんでした。
こんな感じなら近々FIREできるかも・・?
でも落とし穴があることに気づきました。
我が家は一定金額ずつ家計に出しあい、残りは好きにするというスタイルで、
家計に関わる出費は家計簿つけてますが個人の出費は記録してないのでした。
個人的にはそんなに使ってないはずですが・・・
まとまった買い物はお財布3万、バッグ2万くらい(しか記憶にはない)。
あとはカフェやランチ、たまのSPA代、交通費、くらいでしょうか。
楽天の購入履歴を見てみるとちょっとした化粧品や洋服、スニーカーを買っているな・・案外塵ツモで結構使っているのかもしれません?
2022は個人の出費も記録しておこうと思います。