sumireのセミリタイア、FIRE記録

IT会社員25年→セミリタイアするまで・してからの記録。ポイ活、お得好き。

パスポート申請時の注意点。印刷でまさかの失敗。写真は40円で。

10年ぶりの海外旅行を計画中ですが、コロナ禍中にパスポートの有効期限が切れてしまいました。

夫分も期限切れのため、2人分の申請をすることに。

 

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申請方法を調べた

パスポートの申請から受領まで(初めてパスポートを申請するとき等の例)|外務省 (mofa.go.jp)

・有効期限内なら「更新」だけど切れると「新規」扱いになる。

マイナンバーカードでオンライン申請ができる。

「更新」は全ての自治体で可ですが「新規」は一部の自治体のみで可。

 

国内からオンライン申請する|外務省 (mofa.go.jp)

→→当然、東京はオンラインで新規申請できると思ったら不可でした。(2024/1時点)

少し調べてみたところ、大阪府ではできるようです。

オンライン申請なら写真の印刷が省けると思ったのに残念。

・申請できるのは平日のみ。代理申請も可。

・受取は日曜日も可能だが必ず本人が行く必要あり。

 

東京での新規申請は平日に窓口に出向くしかないと分かり、無職の私が2人分申請しに行くことにしました。

 

アプリ×コンビニで40円写真にチャレンジ

TOEIC用の写真などはアプリで撮って家で印刷しちゃっていますが、パスポート写真は要件が厳しいので機械で撮るか写真館か迷いましたが、

こちらの記事を見つけて、アプリ×コンビニで用意しました。

↓とても参考になりました。

凹凸のない壁を求めてお風呂場で撮影

前髪がちょっと目にかかってもNGだそうなので細心の注意を払います。

影ができないように自撮りするのは難しく・・かなり時間がかかってしまいました。

反転した写真は不可である点も注意。(私のスマホは自撮りのデフォルトは反転でした。危なかった)

 

セブンイレブンでの写真印刷はスムーズでしたが、出来上がりはなんだか顔が白塗りっぽくなってしまった。(肌の質感がつぶれているかんじ)

印刷というよりスマホのインカメラの問題かもしれません。

 

この写真で大丈夫かな?と心配でしたが、最悪その場で撮りなおせばよいので使ってみることに。(結論としてはこの写真でOKでした。よかった!)

 

夫には街の証明写真機で撮ってきてもらいました。(1,000円)

やはり専用マシンで撮った写真の方がキレイだった。

撮影に手間暇をかけたくない場合は、証明写真機か写真館で撮る方が無難かもです。

 

 

 

 

申請に失敗、その理由は・・・

手書き用の申請書はパスポートセンターに取りに行く必要があるので、

ダウンロード申請書を使いました。が、ここに落とし穴がありました

 

当日窓口で申請書を提出するとまさかのNG。却下されてしまいました。

ダウンロード申請書の下記のチェック項目に反していると・・。

夫分。左右の余白(■までの長さ)が14mmより広くなってしまっている。


f:id:sumiresakurai:20240124152128j:image

 

私分。これは4㎜~14mmに収まっているのでOK。

同じPCから同じプリンタに印刷したのに、何故?

f:id:sumiresakurai:20240124152140j:image

 

多分「印刷可能領域に合わせる」で印刷したと思うのだけど、

 

私の分を計って大丈夫だったので、そのまま持って行ってしまった。

まさか連続して印刷したのに縮尺が違っていたなんて。

 

私の分がNGなら現地で書き直せばよかったのですが、夫分は本人がいないと署名できないのでダメ。

せっかくパスポートセンターまで来ましたが、出直すしかありません。

 

更に、夫の本人確認書類が必要なのに持ってきていませんでした。

申請に出向く人だけ必要なものと勘違いをしていたのです。

 

リベンジ成功

翌平日、今度は100%を指定して印刷し、余白が問題ないことを確認した申請書と、夫分の身分証明書も持参。

無事申請できました。

 

この手のことはまあまあ得意だと思っていたのに、、、会社を辞めてポンコツぶりに拍車がかかったみたい。

写真代を節約したのに交通費で相殺になってしまいました。

 

今は時間に余裕があるけど、激務中の有給を使った申請だったらよりダメージが大きかったな。

 

↓せっかくなので2日とも丸の内散歩を楽しみました。

f:id:sumiresakurai:20240124144728j:image

 

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