ようやく失業保険(手当)の初回分が振り込まれました。
ここまでの道のりをまとめてみます。
離職理由:自己都合で給付制限あり、の場合です。
- STEP1 会社から離職票が届く
- STEP2 離職票を持ってハローワークで手続き
- STEP3 職業講習会、雇用保険受給説明会に出席
- STEP4 初回認定日
- STEP5 第2回認定日に向けた求職活動
- STEP6 第2回認定日(失業保険振り込み)
- STEP7 今後の求職活動予定
- 余談:初めてのお祈りメール
STEP1 会社から離職票が届く
退社日から2週間弱で届きました。
STEP2 離職票を持ってハローワークで手続き
退社日から2週間+数日後、
STEP3 職業講習会、雇用保険受給説明会に出席
退社日から1か月+数日後(STEP2でハロワから指定された日)
職業講習会、雇用保険受給説明会に参加。
雇用保険受給資格者証を受け取り、基本手当の日額と所定給付日数が判明。
(沢山働いていたので、事前の試算通り上限MAX。)
STEP4 初回認定日
退社日から1か月+約10日後(STEP2でハロワから指定された日)
失業認定申告書を提出し、無事失業状態であると認定されました。
認定されるためには”求職活動の実績”が必要ですが、
初回はSTEP3の説明会に出席したことを以て求職活動済と扱われます。
次の認定日からは1か月ごとに2回ずつ、求職活動が必要です。
帰りに相談窓口に寄るよう促され、今後の就職活動予定などを会話。
これで求職活動実績1回になるとのこと。
STEP5 第2回認定日に向けた求職活動
退社日から2か月ごろ
ハローワークに置いてあったパンフレットを見て、就職活動準備セミナーに参加しました。
こちらは座学で講習を聞くのみだったので参加しやすかったです。
STEP4で窓口相談をしたので、これで2回の求職活動をクリアしているのですが、
なぜか頭から抜け落ちていて、もう1つ活動をしなきゃいけないと思い込み・・
ネットで見つけた、ハローワーク主催の女性向け再就職セミナーも参加しました。
レディGO!Projectプラス | 女性の就業支援 | TOKYOはたらくネット
認定のためという意味では実は不要でしたが、トークショーを聞いたり、これくらいの仕事でこれくらいのお給料なんだな・・と相場感をつかむのに役には経ちました。
STEP6 第2回認定日(失業保険振り込み)
退社日から3か月+約1週間
STEP5の求職活動を記載して、失業認定申告書を提出。
無事認定され1週間以内に失業給付金10+数日分を振り込まれる旨説明されました。
収入が無い(なのに社会保険や税金の支出は沢山ある)状態って心もとなかったのでほっとしました。
初回は給付制限期間明け~認定日前日の日数分の支給。
次からは丸々1か月分の振り込みになるはずです。
1か月分=土日除いて日額✖️20日分かな?と勝手に考えていたのですが、調べたところ一律28日分の支給になるそうです。うれしい誤算。
そしてもう1つ想定外なことが。
認定日は基本毎月同じ週の同じ曜日(第〇週X曜日)なのですが、次回はそれより早い日に設定されていました。
年末年始はお休みがあるので、認定日が通常より繰り上がったり繰り下がったりするようです。
原則認定日は変更できないので、予定を入れる際は注意が必要。
STEP7 今後の求職活動予定
今後は約1か月ごとに求職活動が必要。
そして次回の認定日は繰り上がったので、短期間で活動しなければなりません。
第2回認定日に職業相談を受けて来たのでこれで1回。
もう1回はTOEICの受験を予定しています。
(再就職に資する各種国家試験、検定等の資格試験の受験は求職活動になります。
就職に関係ない資格だと認定されない可能性があるので、就職相談時に英語を使う仕事も考えてるので受けます、と話しておきました。)
ここまでは活動のあてがありますが、この先はセミナーとかその他資格試験とか探していかないとです。
余談:初めてのお祈りメール
求人情報を見ていたら「遺跡発掘バイト」を見つけました。
これならぜひやってみたい!と軽く応募してみましたが、落選のメールをいただいてしまいました。
働きたい日数(失業保険が打ち切りにならない週20時間以下)の条件が合わなかったからだと思いたいですが、年齢で即足切りされているのかも。初めて心が動いたバイト求人だったのに悲しい。
もしかして・・再就職はしたくてもなかなかできないのかもしれません。