社会人歴約25年/最後の会社には約12年勤めていました。
2023年夏に退社し、セミリタイア・FIRE生活中です。
2023年12月に行った手続きの振り返りです。
企業年金基金「資格喪失の一時金」の手続き完了
確定拠出年金とは別途、企業年金基金にも100万円超が積み立てられており、扱いを迷っていました。
この一時金は退職金の扱いとなり、上限金額(勤続年数に比例。勤続12年の場合480万円)までは非課税で受け取れます。
一時金受取の手続き時、非課税で受け取るには退職金の源泉徴収票が必要。
60歳で受け取る場合は、それまで退職金の源泉徴収票を取っておくことが必要。
お金が散らばっていると加齢と共に管理が難しくなるし、
源泉徴収票を紛失してしまうかも・・・と考え、
今、一時金として受け取ってしまうことに決定。
私が退職金として受け取ったのは有給未消化分の数十万円のみなので、この一時金は非課税で受け取れます。(確定拠出年金は別途)
有給の大部分は消化し端数をお金でもらいましたが、非課税で受け取れるなら全てお金で受け取った方が実はよかったのか??退職時はそこまでは気が回りませんでした。
とにかく、12月中旬に書類を送り1月中旬に振り込まれるとの連絡を受け取ったので手続きは完了です。スッキリ!
振り込まれたら新NISAへ投入します。
失業保険 第3回認定日
11月終わりに初振り込みがあった失業保険。
12月後半に第3回失業認定も無事終わり、これまでに2回振り込まれています。
第3回認定日に向けた求職活動は、下記2件でした。
・TOEIC受験
・ハローワークでの求職相談
TOEICは証拠として受験票のコピーを取っておいたけど、特に提示を求められませんでした。(取っておいた方が無難だと思いますが)
モーニング巡りしながら勉強して臨みましたが結果が出せず(過去最高記録を更新できず)しょんぼり。TOEICはともかく英会話の自習は続けます。
1月中旬の、第4回認定日に向けた求職活動は実施済。
・就職活動準備セミナー(その2)に参加
・ハローワークでの求職相談
ハローワークに確定申告サポートの短期パートが掲示されており、求職相談の際、ちょっと聞いてみました。
期間がはっきり決まっているし一日の労働時間も短め。
時給が最低賃金程度だったのと、まだ失業保険が給付されている期間なので見送りましたが、労働に復帰する際はあんな感じの仕事から始めるのがいいかもなあ。