昨年国立公文書館に行った際にすぐ近くにあることを知り、
次はここに行ってみたいと思っていた施設です。
あわよくば、もう一度公文書館にも行きたいし、皇居東御苑も見たいな、帰りは東京駅付近でスイーツでも…と目論んでいましたが、
科学技術館がボリュームたっぷりで、他施設へのハシゴは無理でした。
アクセス・料金
公式サイトに分かりやすく案内があります。
注意点として、施設周辺にはコンビニ、ドラッグストアの類はありません。
必要なものは最寄り駅に着く前に購入しておきましょう。
事前入場予約が必要です。混雑していなければ当日でもOK。
料金は、当日窓口払いで大人880円、こども(4歳~小学生)400円でした。
ここ1,2年で少し値上がりしたようです。
決済方法は現金、クレカ、交通系ICのみ。
・アソビューなどの事前決済割引チケットはなし。
・JAF会員などの割引がありました。
壁一面の星を内側から。
お昼ごはんは館内でとるのがおすすめ
自分で動かせる展示が多く娘の食いつきがよかったので、見学にはかなり時間がかかり
丸一日でも足りないほどでした。
お昼ごはんは館内で食べる予定で行くのがよいと思います。
館内は持ち込みの食べ物を食べられるエリアも沢山あります。
地下にレストラン、4Fに軽食コーナーがありました。
軽食コーナーは不定休だそうですが、
訪れた週末は営業していました。
ラーメンやうどんなどの麺類500円程度、
おにぎりセット400円程度など手軽にお腹を満たせました。
↓軽食コーナーは昭和感たっぷりでした。
お気に入りの展示
特に娘が気に入っていたのは
・5Fの「メカ」の大きな鉄球を運ぶ展示
・5Fの巨大シャボン玉
・2Fの自転車や自動車の展示
私は4F鉄の丸公園の鉄の歴史ムービーが面白かった…けど娘は他の遊べる展示に夢中で見てなかったな。。
3Fの「ニュー・エレクトロホール <サイバー・リンク>」の視線で操作できる展示は未来っぽさがあり、
見た目から年齢を推測される展示では、それぞれ年上に見られたり、年下に見られたりで盛り上がりました。
ロッカーをフル活用
各階に100円が戻ってくるタイプのロッカーがあったので、
荷物をしまって身軽に楽しめました!
まとめ
コロナで中止の展示も1,2割ほどありましたが、それでも全部見きれないほどの展示数。
今回はワークショップや実験には参加しなかったので、再訪してもまだまだ楽しめそうです。
未就学児でも楽しめる展示も、大人でもなるほど!と勉強になる展示も多く、幅広い年齢におすすめ。
館内で1日過ごせるので、雨の日や暑い日、寒い日のお出かけスポットとして覚えておこうと思います。