2か月間、対象施設(美術館、動物園など)に入場できるぐるっとパス。
夏終わりに計画し、2022年の9月後半~11月後半に実際使ってみました。
東京・ミュージアム ぐるっとパス2022 (rekibun.or.jp)
計画・入手
購入前に行きたい施設を下調べ。
特別展の開催時期をチェックして、パスの開始日を決めました。
ぐるっとパスは2,500円。
それでもお得ですが、会社の福利厚生ベネフィットワンと、地域のキャッシュレスキャンペーンを使って更にお得に入手。
動物園を2か所
①多摩動物公園 600円
②上野動物公園 600円
最初と最後は動物園にしました。
初台~新宿の3施設
③ICC(NTTインターコミュニケーション・センター ) 500円
④アートギャラリー 1200円
⑤文化学園服飾博物館 500円
半日ちょっとで3施設をハシゴ。
六本木の2つの美術館をハシゴ&庭園美術館
⑥泉屋博古館 1000円
⑦大倉集古館 1000円
⑧庭園美術館 1200円
六本木の美術館はパスをきっかけに存在を知りましたが、周囲の散策も含めてとてもいい時間を過ごせました。
またパスを買うことがあればリピートしたい。
科学館2か所
⑨多摩六都科学館 1040円
⑩科学技術館 880円
多摩六都はプラネタリウムが素晴らしく、科学技術館は体験できる展示が多いので子供のお気に入りです。
”科学館”つながりだとお台場の「科学未来館」もぐるっとパス対象。
ぐるっとパスの期間内には行けなかったのですが、先日別途行ってきました。
”科学館”では毎回新しい発見があったり、昔学校で習ったことを思いだしたり。
私も何か世の役に立つ研究や発見をしてみたかったなあと思ったり。
日常や仕事の悩みで極小になっている視野を広げてくれます。
オリエント博物館
⑪特別展 ヒンドゥーの神々 1000円
テーマとしてはそれほどそそられなかったけど・・・行ってみたらとてもよかった。
常設展も行ってみたい博物館。
入場料金の合計金額&まとめ
入場した施設数は11。
ぐるっとパスは入場可能施設と割引対象施設がありますが、入場可能施設のみに行きました。
普通に入場した場合の合計金額は・・・9,520円でした。
今初めて合計してみたので予想以上でびっくり。
パスがなかったら行くことはなかった施設もあるし、お出かけにはそれなりに交通費などもかかるので単純に得したという話ではないですが。
施設ごとに驚いたこと、得るもの、考えたことがあり、それぞれ行ってよかったなと思います。
行きたかったけど今回は行けなかった施設もあるし、特別展も変わるので、またどこかの2か月間でぐるっとパス使いたいと思いました。(会社辞めてから使えば平日博物館、美術館三昧で最高かも・・・?)