娘の夏休み中のある平日、ぐるっとパスでアートをはしごしてきました。
東京オペラシティアートギャラリー
ぐるっとパス5つ目、野又 穫 Continuum 想像の語彙
野又 穫 Continuum 想像の語彙:展覧会の見どころ|東京オペラシティ アートギャラリー (operacity.jp)
~9/24まで
空想上、とは思えないような精密なの建造物の絵の数々。
模型の展示もありました。
夜景のシリーズ(?)。本当に光っているみたいに見えます。
どうやったらこんな表現ができるの?
アート知識ないながらも娘と「すごいね」「綺麗だね」と言いまくり楽しめました。
(この感動を表す語彙力がほしい)
ICC
こちらでは2つの展示を見られました。
Digital×北斎【急章】「生きるが如く描く」-北斎 肉筆の宇宙- | NTT東日本 (ntt-east.co.jp)
~10/1まで
「Digital × 北斎【急章】その1」展は、開催されていることも知らず行ったらやってたので入った・・・のですが、
3Dダイブシアターでの”浮世絵の中に入れる”演出がゾクゾクする気持ちよさで思いがけずいい体験ができました。
ICC | ICC アニュアル 2023 ものごとのかたち (ntticc.or.jp)
もう一つはこちら。
現代的な、前衛的な、実験的な展示の数々。
娘は”東京仕草”という展示に一番はまっていました。
ICC | 《東京仕草》 - 津田道子 (2021/23) (ntticc.or.jp)
そごう美術館で光と遊ぶ
また別の日、足を延ばして横浜へも行きました。
魔法の美術館 光と遊ぶ超体感型ミュージアム |そごう横浜店|西武・そごう (sogo-seibu.jp)
~9/10まで。
夏休み中の平日だったので大きな混雑なく、気に入った展示を複数回体験することもできてよかった!
「ボールを投げると花火があがる」「自分で簡単アニメーションを作れる」など子供ウケがいい展示が沢山でした。
4~5歳くらいの子供が多く、その子たちと比べると我が家の小4は大きく見える!
そうか…もうこういう展示やイベントに一緒に行ける(来てくれる)期間もわずかなんだな・・などと思ったりしました。
暑い夏で思ったほどぐるっとパス活用しきれなかったけど(府中の博物館や葛西臨海公園も行くつもりだったけど・・・暑すぎて断念)、これらは一緒に見に行けてよかったな。
ぐるっとパス残り期間の予定
オペラシティのアートギャラリーとICCは2022のぐるっとパスでも訪れたお気に入りスポット。
オペラシティから近い、服飾博物館は今回は行かなかったのですが、9/16~好みの展示が始まる・・!
ぐるっとパスがまだ使える期間なので、これも見に行こう!
次回予告 | 文化学園服飾博物館 (bunka.ac.jp)
あと3週間ほどぐるっとパスが使えるので、
無職期間であることを活かして、大人向け展示を1人でゆっくりみようかなと思っております。