退職後に発生する支払いを試算
会社を辞めたらどうなるか、を以前整理しました。
もう2年も前になるのね・・
そろそろお金周りを具体的に確認しておこうと健康保険料を調べてびっくり。
健康保険組合や区が開示している情報から試算すると、
健康保険+国民年金で毎月8~10万円くらい払う必要がありそう(!?!?!?)
(正確な金額は健康保険組合や自治体に問い合わせする必要ありますが。)
健康保険料は会社が負担していた分も払うという覚悟はあったけど、介護保険料も払う必要があるようで・・・想定していた以上に高額でした。
退職直前の収入から算出する、ということだけど無職・無収入になるのにな。
時間を犠牲にして心すり減らして働いた結果への仕打ちがこれか、、、とがっくり。
あれ・・これとは別に住民税も払うんだよね。となると
当面は合計14、5万円/月くらいの支払いが必要そう(!?!?!?)
調べたこと覚書
健康保険料)
・健康保険は任意継続/国民健康保険のどちらかを選べる。
・組合・自治体に確認が必要だけどおそらく当面は任意継続の方が安くなりそう。
・任意継続は2年まで可能、金額はその間一律。国民健康保険料は前年度の所得に応じて金額が変わるので、2023年途中で退職した場合、2024年は安くなるはず。
その場合は任意で国民健康保険に切り替えることができる。
【令和4年1月改正】健康保険の任意継続、任意で資格喪失が可能に! | 社労士黄金旅程 (sr-str.jp)
国民年金)
2年分を前納すると約1か月分お得。前納は2月末が期限。クレカ利用可。
エポスカードゴールドの100万円利用先にもできる。
(100万円利用で1万ポイトの特典狙い)
国民年金をクレジットカードで支払う方法とポイント対象カード | マネーの経験値 (money-pentagon.com)
そういえば、
エポスカードアプリでゴールド招待状準備中、と表示されて3週間以上たったけどまだ招待状が来ません。
住民税)
住民税は給与天引きされなくなるので自身で払う必要あり。
年内は前月と同額。来年は今年の年収に応じた金額。
今年の途中で退職すれば来年の住民税は今年よりは安くなるはず。
3か月経てば失業手当がもらえるし~と考えていたけど、
国民年金+健康保険+住民税を支払うとほぼ残らない。
世の中って働き続けること前提で出来ているんだなあ。
扶養に入ることも考えましたが、失業手当貰う間は抜けてまた入ってその後は扶養の範囲で働いて・・・とか考えていたらとっても面倒になってきた。
つべこべ言わず自分の使いたいお金は自分で稼ぐ方が性に合っているのかも。
娯楽費について
自分の収入から出しているのであまり気にしていなかった娯楽費。
これからは貯金の切り崩しになるので、上限の目安/月を決めておこう。
ランチ・カフェ 10,000円
スーパー銭湯・SPA 2回程度 6,000円
美術館、博物館など 3,000円
ヨガ、スポーツクラブなど 5,000円
交通費 4,000円
月3万円あれば十分楽しめるかな?見積もりあまい?
時間ができてお出かけしやすくなるけど収入はなくなるジレンマ。
貯金で賄えると机上では理解していても、お金が減ることにストレスを感じてしまうので、やっぱり収入が必要かな・・。ここにきていろいろ迷っています。