所用にて珍しく文京区へ。
地図を見ていたらぐるっとパスで行ってみたいと思っていた
ミュージアム - 公益財団法人 東洋文庫 (toyo-bunko.or.jp)
これは行くしかない!
東洋文庫ミュージアム
いつもなら余裕ですが猛暑でフラフラ。
ミュージアムの中は涼しくて快適。
一般900円のところぐるっとパスで入場無料。中学生以下も無料でした。
モリソン書庫
見どころのモリソン書庫。圧巻の美しさ。
1917年、東洋文庫の創設者、岩崎久彌は北京駐在のオーストラリア人G. E. モリソン博士から東アジアに関する欧文の書籍・絵画・冊子等約2万4千点をまとめて購入しました。それから一世紀の時間が流れた今ここにその貴重なコレクションがよみがえりました。
「東洋の医・健・美」
開催中の展示は「東洋の医・健・美」~2023/9/18まで
古来アジアの人々がどのように、不調や怪我、病気と向き合ってきたのかを、
東洋文庫が所蔵する医療史の名著でたどります。
体操の本(?)や医学書に並んで、美容本もありました。
世界の温泉
オリエントホールには世界の温泉の展示が。
ローマ、ポンペイ、トルコのハマム、台湾の温泉などなど。
お風呂&旅行&遺跡好きとしてはこちらも興味深かった。
当然ながら本の展示が主なので娘は飽きるのが早く・・急かされながらの鑑賞だったのが心残り。
六義園
桜でも紅葉でもない季節なので素通りしようと思いましたが、こちらもぐるっとパスで入場できるのでちょっとだけのつもりで入場。
和傘を自由に使えるサービスがあり、意外と娘が食いつきました。
かわいい和傘にご機嫌♪
外国人観光客のみなさまにも好評のようでした。
傘の内側がかわいいから撮っておこう(娘)
園内は日陰なら意外と涼やか。
コンクリートだらけじゃないとこんなに気温が違うのね。
入口近くの茶屋で、かき氷と冷やし甘酒~
園の真ん中あたりにある吹上茶屋には和菓子セットがありますが、かき氷はありません。かき氷は入口そばの茶屋で。
(入場前に園内で冷たいスイーツが食べられるかネットで調べたけど分からなかったので、ここに六義園ではかき氷が食べられた、ということを記しておきます)
動き回るとさすがに汗が噴き出してきましたが・・
シーズンオフの人が少ない六義園散策、意外とよかったです。