会社員時代、特に辞める前の1年間ほどは、就業時間も長くガッチガチの慢性肩こり。精神的にもいつも追い詰められていました。
一番追い詰められていたのはこのあたりかな?
この時期はものもらいと口内炎が同時にできて絶不調、眠りも浅くて辛かったな。
では、会社を辞めたら元気いっぱい健康になれたのでしょうか?
<このブログはアフィリエイト広告を利用しています>
肩こりはすぐには治らなかった
会社を辞めて肩こりがすぐに治ったかというとそうでもなく、体質だから治らないのかしら・・と思っていましたが、そういえば最近は悩むほどの肩こりがありません。
涼しくなってからは外を歩くことも多くなってきたので、血行が改善されたのか。
2,3か月かけて段々よくなってきた。というのが実感です。
気のゆるみでコロナ感染?
コロナ禍では、チームメンバーが熱だ、コロナだ、と離脱することがしばしばありましたが、私は体調不良で仕事を休むことはめったにありませんでした。
ところが先月、数年ぶり(除くコロナワクチンの副反応)に発熱。
その後、夫も発熱。高熱だったので病院へ行きコロナと診断されました。
私は病院へ行きませんでしたがコロナだった(私がうつした)可能性はあります。
非科学的ですが気が張っているときは感染せず、ふと気がゆるんだときに感染する、ことってあると思います。
会社を辞め休んでもOKになった気のゆるみに入りこまれたかも。
でも、感染したから不健康ということはなく、
会社を辞め健康になりつつあったから回復は早かった、気がします。
(夫は熱が私より高く長く出て、咳も長引き回復にかなり時間がかりました。)
私の回復に役立ったものがコレ。
マツキヨのパープルショット。
|
喉が猛烈に痛くなった際、ヨード系のうがい薬は効かなかったので、”アズレン配合”というのがいいんじゃないか?と考え買ってみたところ、症状にうまくはまったようで、一気に楽になりました。
喉の風邪にかかることが多いので常備しておこう。
とても辛かったけど、合う薬を見つけられたのはよかった!
あと、私は熱が出た際も食欲衰えず、食べられるものを探しては摂取していたのもよかったかもしれません。
またもや精密検査
少し前、血尿で病気に怯えたけどCTの結果ナットクラッカー現象と判明した、という出来事がありましたが、
今度は人間ドックの乳がん検診で要精密検査になってしまい、また不安な気分で日々を過ごすことになりました。
精密検査(エコー、マンモグラフィ)の結果次第では、針を刺して生体を採取する生検・病理検査をするかも・・と言われましたが、今回は不要と判断されホッ。
ここ数年、人間ドックを受けると何等かのしかも毎回異なる箇所が再検査対象となってしまいます。(大腸、肝臓、乳がん、等々)
今のところ何れも再検査では結局問題なしとなっているので、大病するよりはいいのですが、都度心配するので精神衛生上よくないし検査代もかかります。
今後は、早期発見だからOKと腹をくくり、気にせず過ごすことにしようと思います。
そして再検査代は必要経費として予算に組み込んでおくことで心の平穏を保ちたいなと思います。
今週のお題「体調が悪いときの過ごし方」